本文へスキップします。

ここから本文です。

About JBF

日本バイアスロン連盟について

Photo:MIKU SAKABA

ご挨拶

謹啓

秋冷の候 皆様におかれましてはご清祥のこととお喜び申し上げます。平素よりひとかたならぬご支援を賜り、心から厚く御礼申し上げます。

日本バイアスロン連盟が一般社団法人として新しい歩みをスタートしたのは2011年3月のことでした。そして、今年は4月から新体制となり、日本バイアスロン連盟の「新生10年目」という節目を迎えています。

現在、日本をはじめ世界中がコロナ禍に喘いでいます。この情況下にあって私たちは、“これまでの10年”を見つめ直すと同時に“これからの10年”の在り方をしっかりと見定めたいと考えました。

「私たちは何者か」「私たちは何処をめざしているのか」等を半年に亘って連盟の全員で話し合い、生まれた果実が『ミッション・ステートメント』です。

日本バイアスロン連盟が希求するガバナンスは上意下達の「垂直なガバナンス」ではなく、共感と連帯の「水平なガバナンス」です。『ミッション・ステートメント』にはそのような想いも込めました。これからもご指導、ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

謹白

代表理事・会長 出口 弘之

暴力行為根絶の取組み

日本バイアスロン連盟は、
誰もが安心して競技を楽しむために暴力根絶の取組みを行っています。

公益社団法人日本バイアスロン連盟では、「スポーツにおける暴力行為等相談窓口設置規程」に基づき、バイアスロン競技の活動現場における組織的・個人的な暴力行為(身体的暴力、暴言、脅迫及び威圧等)を早期に発見し適切な対応を行うための相談窓口を設けています。
また、相談内容に関する調査の結果、暴力行為が事実として確認された場合には、その是正と再発防止のために必要な処分(戒告、訓告及び登録資格の停止・剥奪等)を行います。

暴力行為等相談窓口

【相談者の範囲】
暴力行為等の被害を受けた当連盟登録者及びその関係者
(具体的には選手本人とその家族・親族、友人・知人、チームメイト等)

【相談の受付方法】
相談は電子メールまたは書面で受け付けます。
「相談票」に必要な事項を記載し、以下の相談窓口アドレスに送信または郵送ください。)

<相談窓口アドレス>
biathlon_japan@yahoo.co.jp

<相談票郵送先>
〒062-9333 札幌市豊平区平岸3条5丁目4-17-202
公益社団法人日本バイアスロン連盟
会長 出口 弘之 宛 または 事務局長 荻野 純一 宛

【相談の流れ】
「相談票」を受理後、相談受理者から電子メールまたは電話により連絡がありますので、希望する相談方法(電子メール、電話及び面会)や詳しい相談内容などを伝えてください。

【秘密保持等について】
相談に関する秘密は厳守され、相談窓口を利用したことを理由に不利益な扱いを受けることもありません。また、「個人情報の保護に関する法律」により、相談者本人の同意なく他の目的で使用されることもありません。安心して相談窓口を利用してください。

【備考】

当相談窓口で取扱うことのできる範囲を超える相談内容(例:高度な法的知識あるいは医学的判断を要する相談等)の場合は、別の外部相談窓口を紹介することがあります。

匿名での相談も受理しますが、その場合は十分な調査や情報収集が行えない可能性があること及び調査結果を回答できない可能性があることをあらかじめご了承ください。

Official Partners